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ドラマ ブディと母 (2024年) 20分【ネタバレ・考察】不謹慎なコメディかと思ったら、近年稀に見る優しいエンディング。感情をぶん回してくる短編映画。
ドラマ 小さな勝利 (2025年) 16分【ネタバレ・考察】自分のために娘を利用している父親かと思ったら、娘のためにできることをやり続ける健気な父親の話だった。
スポーツ ジュリーは沈黙したままで (2024年) 100分【ネタバレ・考察】なぜ寝なかったのか不思議なくらい退屈だった映画。死ぬほどテンポが遅いくハイコンテクストなので余程スポーツやテニスに興味がある人以外にはオススメしずらい映画。
ドラマ 別れの歌 (2024年) 21分【ネタバレ・考察】なんかしっくりこなかった失恋と喪失の短編映画。
コメディ HOUSE ハウス (1977年) 88分【ネタバレ・考察】昭和エネルギッシュ、平成をねじ伏せて令和を踏み潰す!世界観に圧倒されて脳が溶けるパワフルな映画。パリピなツィゴイネルワイゼン。現代のコンプラ感覚で見ると不快な女の扱い。ホラーなはずなのにポップに爽やかに通り過ぎていった。
個人的絶頂映画
アート ピクニック at ハンギング・ロック (1975年) 116分【ネタバレ・考察】残酷なこの世を手放して永遠となった少女たち。エモい!切ない!悲しい!美しい!何回も観たくなる。曖昧さが魅力的な映画。後半はもはやスリラー。美しい映像と音楽とは裏腹にヒリヒリと痛い物語。
アジア 新世紀ロマンティクス (2024年) 111分【ネタバレ・考察】とにかく美しい映像美。2人の男女のすれ違う恋を描きながら中国の激動の22年間を描いた異色の作品。踊って歌いながら生きていく。めっちゃ中国。めっちゃ芸術。
SF ホモ・アミークス (2023年) 42分【ネタバレ・考察】生命に対する愛を感じる作品。動物愛護的な視点の映画かと思ったら人間の残酷さや愛おしさがありのままに描かれていた。真面目さとコメディのコントラストが素晴らしかった。邦画で初めて泣くほど笑った映画。
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