
クラウン (2014年) 100分【ネタバレ・考察】ピエロのコスチュームに父親が乗っ取られる。切なく悲しいB級低予算ホラー。
ネタバレ無し感想細部にこだわりを感じるアーティスティックな絵作りでした。 脚本が雑なところもあった印象でしたが、B級映画としては満足度高いです。 映像も効果音もしっかりしています。知らない人しか出ていないのですが、俳優の演技もよかったです。物語はサクサク進みます。思っていたよりも面白いB級映画でした。基本情報Clown クラウン 2014年 100分キャッチコピー『みんな、おいでよ』 キャッチコピー(英語)『The kids aren't alright.』 制作国 : アメリカ日本公開 : 日本未公開 イタリア:2014/11/13アメリカ:2016/6/17 制作費 : $1.5 million 興行収入 : $2.3 million レイティング : R15+ ジャンル:ホラー / スプラッター / ボディーホラー あらすじ映画史上、もっとも残虐で、悲しいクラウン(ピエロ)が誕生した。 息子の誕生日にクラウンの衣装を着て祝った父ケント。だが衣装が脱げない! やがてその衣装が肌の一部になり始め自分が変わり始めていることを感じ取る。 呪われた衣装の謎は、かつて子供たちをむさぼり喰って...