
けものがいる (2023年) 145分【ネタバレ・考察】一挙手一投足、目を惹きつけて止まない女優レア・セドゥの魅力が爆裂。SF・ロマンスだけどホラー・スリラー要素もあり大サービス映画。恋愛の一番美味しいところが描かれていた。長尺のはずなのに長さを感じることなくみることができてしまった。
ネタバレ無し感想映像美がすごくよかったです。 レア・セドゥの演技力がめちゃくちゃ発揮されていたと思いますし、めちゃくちゃ魅力的に撮れていたと思いました。この監督ナイス過ぎる。物語は案外ストレートでした。そして何の話なのか分からない展開が続きますがちゃんと最後にまとまってくれた印象で、もう一度観たくなります。上質なアート作品という印象でした。個人的には何回も見るかもしれません。しかし、アート要素が強い映画が苦手な方は苦手そうです。人は選ぶだろうなと思いました。事前情報けものがいる - 公式サイトに載っている情報は頭に入れて観に行ったほうがいいかもしれません。あらすじと時代感は頭に入れて観に行った方がいいと思います。私は事前に確認して行ったのでそこまで混乱せずに観ることができたと思います。基本情報La Bête/The Beastけものがいる2023年 145分キャッチコピー『恐れは、伝播する』製作国 : フランス/カナダ日本公開 : 2025年4月25日イタリア(ヴェネチア国際映画祭):2023年9月3日フランス:2024年2月7日カナダ:2024年4月19日製作費 : 750万ユーロ興...