
雰囲気映画


終わりの鳥 (2023年) 110分【ネタバレ・考察】ポスターの印象とは違い、ダメな母親の成長物語。A24に苦手意識ある人でも観やすいかも。ファンタジーなのに現実的で、悲しいのに解放的な、死の必然性についてリアルにコミカルに描いた不思議な空気感の作品。

ベイビーガール (2024年) 115分【ネタバレ・考察】「また女の性の開放を描くの?」と思ったらポリアモリーやEQ、ジェネレーションギャップ、多様性の本質など、新時代的な価値観について取り扱った映画だった。ある意味いまの時代を象徴する作品。20年後にまた観たい。ニコール・キッドマンが全てを曝け出した圧巻の演技。そして泣くほど笑った爆笑シーンあり。

シンパシー・フォー・ザ・デビル (2023年) 90分【ネタバレ・考察】ニコラス・ケイジのファン必見。ニコラス・ケイジのコミカルな怪演で最後まで引っ張っていった映画。言葉にできない気持ちになるラスト。

ゆきてかへらぬ (2025年) 128分【ネタバレ・考察】全体的に微妙で期待外れだった映画。登場人物の名前にピンとこなかったら全く楽しめない。

リング (1998年) 95分【ネタバレ・考察】2000年初期のJホラーを引率した伝説の作品。ホラー映画の教養。

Pearl パール (2022年) 102分【ネタバレ・考察】自己中・他責思考・サイコパス・自意識過剰・ヒステリー、人格破綻女によるホラー。

モデル連続殺人! (1964年) 87分【ネタバレ・考察】色彩がめちゃいい。王道展開ながら満足度が高い映画。

小さな悪の華 (1972年) 103分【ネタバレ・考察】エロティックで危ない少女2人の秘密。青春サタニズム映画。
