映像の遊び心

アクション

LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族 (2025年) 93分【ネタバレ・考察】結構好き!ルパンを全く知らない人が観ても話についていける親切設計。アニメならではのクリエイティビティ。突拍子もない展開。ルパン知らない人でも楽しめた、案外とっつき易いアニメ映画。

スリラー

DROP/ドロップ (2025年) 95分【ネタバレ・考察】スマホのドロップ機能を使ったほぼ密室スリラー。英語の勉強にちょうど良さそうな映画。そんなに意外性はなく、先が読める展開。映像はスタイリッシュで退屈はしない。思ってたより対象年齢低め?家族でも観られる。

ドラマ

泣き続ける男 (2024年) 22分【ネタバレ・考察】男らしさの呪縛。家族のために頑張る平凡な中年男性に観て欲しい映画。ハイクオリティな映像と音楽で謎の病に冒される中年男性の言葉にならない苦悩を描いた作品。

ストップモーション

ムーンガーデン (2022年) 96分【ネタバレ・考察】ダークファンタジー好きにはたまらない世界観。子供好きにもおすすめ。 CGを使用せず、親子によって制作された映画。個人的には母親が1番怖いバッドエンド。

オカルト/超自然ホラー映画

ドールハウス (2025年) 110分【ネタバレ・考察】世界展開できそうなドールミステリー。邦画×オカルトの映画は酷評してばかりの私でも高評価せざるを得ない。テンポ感抜群の現代版リング。全年齢対象のジェットコースター的な映画。

B級ホラー

MaXXXine マキシーン (2024年) 103分【ネタバレ・考察】ミア・ゴス×タイ・ウェストの今までにない異色の【反復横跳び設計】な3部作。気楽に楽しめるし、ホラー映画ガチ勢も満足できるであろう守備範囲が広いB級映画界のA級作品。

コメディ

ラブ・イン・ザ・ビッグシティ (2024年) 118分【ネタバレ・考察】心に刺さるシーンはあるものの、ポップで心温まる、暗くならないエンタメ・マイノリティ映画。全体的に笑って、部分的に泣いた。

コメディ

噛む家族 (2024年) 49分【ネタバレ・考察】エンタメ×社会派を両立させてる日本のB級コメディ・ゾンビ映画。 ゾンビ家族がもしいたら?という日本ならではのシミュレーション。今の時代を反映した映画。

SF

ホモ・アミークス (2023年) 42分【ネタバレ・考察】生命に対する愛を感じる作品。動物愛護的な視点の映画かと思ったら人間の残酷さや愛おしさがありのままに描かれていた。真面目さとコメディのコントラストが素晴らしかった。邦画で初めて泣くほど笑った映画。

SF

けものがいる (2023年) 145分【ネタバレ・考察】一挙手一投足、目を惹きつけて止まない女優レア・セドゥの魅力が爆裂。SF・ロマンスだけどホラー・スリラー要素もあり大サービス映画。恋愛の一番美味しいところが描かれていた。長尺のはずなのに長さを感じることなくみることができてしまった。