
感情を刺激されない


幸せのレシピ (2007年) 104分【ネタバレ・考察】人物描写に棘が無さすぎて現実味がなく、感情を刺激されなかったオシャレ映画。映画に理想や夢を求める人にはおすすめかも。ちょいちょい笑えるまったり映画。

ネファリアス (2023年) 97分【ネタバレ・考察】全く上手くいかなかった羊たちの沈黙×ジョーカー?悪魔の解像度低くない?そこら辺でよく見かける宗教の話×無宗教者への説教って感じの内容。聖書オタクのマシンガントークを聞かされているかの様な映画だった。聖書関連以外の描写が雑過ぎた。

パリピ孔明 THE MOVIE (2025年) 117分【ネタバレ・考察】完全なファンムービー。原作か出演するアーティストのファンが楽しむための映画。ターゲット層の年齢は恐らく低め。

ファミリー・ディナー (2022年) 97分【ネタバレ・考察】オシャレな下手くそアリ・アスター!全く怖くない上、全て先が読めてしまう低クオリティな脚本。それに反して高クオリティな映像と音!唐突な飯テロ。監督の次回作に期待。

HERE 時を越えて (2025年) 104分【ネタバレ・考察】主人公は土地。映像技術もアングルも編集も挑戦的。1つのアングルでアメリカを描く。各国版も観たくなる革新的なフォーマットの発明。少し感じるクリストファー・ノーラン風味。

花まんま (2025年) 118分【ネタバレ・考察】今、デートで行くならこの映画。演技良き、脚本良き、テンポ良き、エンタメ性良き、全てにおいてハイクオリティだけど個人的には全く刺さらなかった邦画。

まる (2024年) 117分【ネタバレ・考察】ずっとダラダラしている映画。面白くなりそうなのに、何故かいちいち退屈でクサイ描写。見どころがない。穏やかすぎるジョーカー。クリエイターは共感できるところが多いのかも。

ウィッカーマン (2006年) 101分【ネタバレ・考察】走る!走る!走る!とにかくニコラス・ケイジが走る!アメリカナイズしてしまった結果、とんでもなく浅く安っぽい作品になってしまったガッカリ映画。
