
ボディ・クッキング/母体蘇生 (1993年) 93分【ネタバレ・考察】スティーブ・ブシェミ主演の673ドルという稀に見る興行収入の映画。マザコン版ペット・セメタリー・エド・ゲイン風味。
ネタバレ無し感想エド・ゲインがモデルですが、この映画のエドは全然倒錯していません。 ちょっと違う世界線のマザコンによるコメディ版ペットセメタリーという感じ。全くといっていいほどグロくないです。怖くもない。お母さんが面白すぎます。エド・ゲインから拝借した設定は母親崇拝とマザコンであるということだけでした。内容は全部適当のB級低予算クソ映画です。辻褄もクソもない作品です。ただコメディなのでそんなに引っかからずに観てられます。基本情報Ed and His Dead Motherボディ・クッキング/母体蘇生1993年 93分製作国 : アメリカアメリカ:1993年11月17日製作費 : 180万ドル興行収入 : アメリカ:673ドルジャンル:コメディ / ブラック・コメディあらすじ母親が亡くなってから1年が経ったが、エドはまだ乗り越えることができずにいた。 ある日、エドが自身がオーナーの工具店で働いていると「ハッピー・ピープル社」を名乗るセールスマンが現れ、1000ドルで母親を蘇生できるとエドに伝えるのだった。英語版 予告編スタッフ監督 : ジョナサン・ワックス脚本 : チャック・ヒューズ製作...