ツッコミながら観る作品

B級ホラー

異端者の家 (2024年) 111分【ネタバレ・考察】予告編の大失敗?日本で売るのが難しそうな映画、苦肉のマーケティング。想像していた内容とは違い、だいぶB級な作品だった。宗教映画なんだから炎上なんか回避すんなよ!殺害予告が出て上映禁止になってナンボだろ!

アクション

サンダーボルツ* (2025年) 126分【ネタバレ・考察】全くMCUを通ってない私の率直な感想。テンポ遅いし、ファン向けのネタが多いし、アクションシーンは地味だし、前半は退屈過ぎてで寝そうになったけど、後半が私好み過ぎて好きになっちゃった映画。

アクション

ベテラン 凶悪犯罪捜査班 (2024年) 118分【ネタバレ・考察】人硬い!人硬い!追いかけっこ長い!個性的な映像とコミカルで軽快なテンポ感。不要な部分はバッサリ切り捨てた、勢いが良いハードボイルド・ツッコミ待ちアクション映画。個人的には大好きなエンディング。

コメディ

パリピ孔明 THE MOVIE (2025年) 117分【ネタバレ・考察】完全なファンムービー。原作か出演するアーティストのファンが楽しむための映画。ターゲット層の年齢は恐らく低め。

コメディ

ワイルド・アット・ハート (1990年) 124分【ネタバレ・考察】気が付いたらあなたもデイビッド・リンチの掌の上。リンチ最大のコメディ作品。何故か面白いんだけど何処が面白いのかはわからない。芸術映画にも関わらず観客を突き放さないエンタメ性。男女という生物の精神性をエクストラクトしたかのような、ピカソ的な作品。

コメディ

終わりの鳥 (2023年) 110分【ネタバレ・考察】ポスターの印象とは違い、ダメな母親の成長物語。A24に苦手意識ある人でも観やすいかも。ファンタジーなのに現実的で、悲しいのに解放的な、死の必然性についてリアルにコミカルに描いた不思議な空気感の作品。

B級ホラー

ウィッカーマン (2006年) 101分【ネタバレ・考察】走る!走る!走る!とにかくニコラス・ケイジが走る!アメリカナイズしてしまった結果、とんでもなく浅く安っぽい作品になってしまったガッカリ映画。

B級アクション

マッド・ハイジ (2022年) 92分【ネタバレ・考察】ボケが多過ぎて、もうついていけないクソバカ映画。独裁的なチーズ社会。何故か映像が綺麗。

B級ホラー

ウィリーズ・ワンダーランド (2021年) 88分【ネタバレ・考察】主人公がこんなに強いと、ホラーもコメディになっちゃうんだ。ツッコミ待ちでウズウズしているホラー映画。終始なんなんだよ!

オカルト/超自然ホラー映画

貞子vs伽椰子 (2016年) 99分【ネタバレ・考察】取捨選択ができている割と面白いバカ映画!ビジュもいい!