
オテサーネク 妄想の子供 (2000年) 132分【ネタバレ・考察】好みが分かれそうな世界観強めな映画。元ネタはチェコの童話。
ネタバレ無し感想ヤン・シュヴァンクマイエルってセリフがある映画撮るんだ! 悦楽共犯者とアリスしか観たことなくて、抽象的なアート映画を作る作家な印象なので意外でした!個人的にはめっちゃ面白かったんですが相当、好みは分かれると思います!ヤン・シュヴァンクマイエル作品の中ではまだ見やすい方なんじゃないでしょうか!スレッド立てるなら"不妊治療の末に妻が狂った件"ってスレタイですね!元ネタはチェコの童話だそうです。基本情報Otesánek/Little Otikオテサーネク 妄想の子供2000年 132分製作国 : チェコ/イギリス日本公開 : 2001年11月3日チェコ:2000年1月25日イギリス:2000年10月26日興行収入 : チェコ:$125,716レイティング : PG-12ジャンル:ファンタジー・ホラー / ホラー / ストップモーションアニメあらすじその夫婦は子宝に恵まれずにいた。ある日、夫は偶然見つけた切り株が子供の形に見えたことから、妻のためにそれを持ち帰る。妻はそれを我が子と信じ、求められるがまま食べ物を与え続けた。やがて切り株の子・オチークは巨大化して食べ物を求め…。※...