コメディ 感動
コメディ
ドラマ 最後のピクニック (2024年) 114分【ネタバレ・考察】賛否を呼ぶラスト。安っぽい映像と音楽、推進力のない物語で序盤は不安だったものの、強烈に印象に残るラストに全部持って行かれた映画。こんな選択肢もありだと思った老女の友情物語。切ないんだけど心は暖かい。
アニメ ひゃくえむ。 (2025年) 106分【ネタバレ・考察】
ドラマ 【無料視聴可能】フォーチュンクッキー (2024年) 16分【ネタバレ・考察】優しく心温まる、濃密でハイクオリティな短編映画。未来は自分次第で変わるし時には優しい嘘が必要な時もある。面白い発想のフォーチュンクッキー。正直度は90%ぐらいがちょうどいい。
ドラマ 国宝 (2025年) 175分【ネタバレなしレビュー】美し過ぎる狂気。芸術に呪われた役の演技を、芸術に呪われてる役者が演じてる。愛国心絶無の非国民(私)にも伝わる歌舞伎芸術の凄み。この壮大な物語に見合う完璧なラスト。全てのクオリティがバカみたいに高い映画。あっという間の約3時間。
ドラマ 突然、君がいなくなって (2024年) 80分【ネタバレ・考察】全く想定していなかった展開。考えたこともないシチュエーションにより、今まで抱いたことがない感情を誘発する映画。アート性高め。人間関係は一度くっついたら離れたくても剥がれない両面テープ。
コメディ 終わりの鳥 (2023年) 110分【ネタバレ・考察】ポスターの印象とは違い、ダメな母親の成長物語。A24に苦手意識ある人でも観やすいかも。ファンタジーなのに現実的で、悲しいのに解放的な、死の必然性についてリアルにコミカルに描いた不思議な空気感の作品。
ドラマ シンシン/SING SING (2023年) 107分【ネタバレ・考察】「グリーンマイル」、「ショーシャンクの空に」を圧倒的に凌駕する刑務所映画の傑作。綺麗事に頼らず、地に足が着いた切実な刑務所映画。その場にいるかのようなリアリティ。痛みも温もりも描かれており、魂を感じる名作。
コメディ マルセル 靴を履いた小さな貝 (2021年) 90分【ネタバレ・考察】とにかく可愛いくて笑える素敵な物語で心が浄化される映画。製作期間7年のA24によるストップモーション×実写。掘り出し名作。
ファンタジー