


マルセル 靴を履いた小さな貝 (2021年) 90分【ネタバレ・考察】とにかく可愛いくて笑える素敵な物語で心が浄化される映画。製作期間7年のA24によるストップモーション×実写。掘り出し名作。

Flow (2024年) 84分【ネタバレ・考察】大人は色々感じることができる教育的な子供向け映画。素晴らしい映像と動物描写。中盤まで退屈だったがエンディングに痺れた。家族は自分で作れる。

マッド・ハイジ (2022年) 92分【ネタバレ・考察】ボケが多過ぎて、もうついていけないクソバカ映画。独裁的なチーズ社会。何故か映像が綺麗。

ANORA アノーラ (2024年) 139分【ネタバレ・考察】バカ2人の若気の至りと、取り巻きによるドタバタ珍道中。コメディ要素がありつつリアリティのある展開で恋愛映画アレルギーでも楽しめた作品。

教皇選挙 (2024年) 120分【ネタバレ・考察】息継ぎができないほどの澱まない緊張感。圧倒される映像美と音響。素晴らしい演技と脚本。文句のつけどころがない胃が痛くなる名作。<観る前の必要情報>

アメリカン・サイコ (2000年) 102分【ネタバレ・考察】資本主義のディストピア。エリート男の無様な姿を見ることができるポリコレの先駆け。モラハラの極地にいる主人公が自分に対してもモラハラをする、案外笑えるサイコスリラー。

ロングレッグス (2024年) 101分【ネタバレ・考察】ホラー映画偏差値が高い人にオススメ。ストーリーはほっといて脳死で観た方が楽しめるオシャレ・ホラー。まさかの”ロングレッグス”の由来。

ウィキッド ふたりの魔女 (2024年) 160分【ネタバレ・考察】途中までは退屈だったのに、最後に全てを持って行かれたパワフルな映画。人生で初めて歌に圧倒されて泣いた。
