ロマンス

ドラマ

突然、君がいなくなって (2024年) 80分【ネタバレ・考察】全く想定していなかった展開。考えたこともないシチュエーションにより、今まで抱いたことがない感情を誘発する映画。アート性高め。人間関係は一度くっついたら離れたくても剥がれない両面テープ。

SF

ダウンサイズ (2017年) 135分【ネタバレ・考察】【速報】この世には8つのファックがあるみたいです!前半はワクワクする設定のSFだったのに、後半無駄に社会派で何がしたいのかよくわからなかった残念映画。

コメディ

幸せのレシピ (2007年) 104分【ネタバレ・考察】人物描写に棘が無さすぎて現実味がなく、感情を刺激されなかったオシャレ映画。映画に理想や夢を求める人にはおすすめかも。ちょいちょい笑えるまったり映画。

SF

リライト (2025年) 127分【ネタバレ・考察】エモ100%の圧倒的な映像美。原作未読だけどここまで複雑な内容を相当上手くまとめられたんじゃないかと思う満足感。しかし、テンポが遅過ぎて過ぎて途中で寝た。長い。しんどい。観てるのがもう辛い。

コメディ

ラブ・イン・ザ・ビッグシティ (2024年) 118分【ネタバレ・考察】心に刺さるシーンはあるものの、ポップで心温まる、暗くならないエンタメ・マイノリティ映画。全体的に笑って、部分的に泣いた。

SF

けものがいる (2023年) 145分【ネタバレ・考察】一挙手一投足、目を惹きつけて止まない女優レア・セドゥの魅力が爆裂。SF・ロマンスだけどホラー・スリラー要素もあり大サービス映画。恋愛の一番美味しいところが描かれていた。長尺のはずなのに長さを感じることなくみることができてしまった。

コメディ

ワイルド・アット・ハート (1990年) 124分【ネタバレ・考察】気が付いたらあなたもデイビッド・リンチの掌の上。リンチ最大のコメディ作品。何故か面白いんだけど何処が面白いのかはわからない。芸術映画にも関わらず観客を突き放さないエンタメ性。男女という生物の精神性をエクストラクトしたかのような、ピカソ的な作品。

コメディ

ANORA アノーラ (2024年) 139分【ネタバレ・考察】バカ2人の若気の至りと、取り巻きによるドタバタ珍道中。コメディ要素がありつつリアリティのある展開で恋愛映画アレルギーでも楽しめた作品。

ドラマ

ゆきてかへらぬ (2025年) 128分【ネタバレ・考察】全体的に微妙で期待外れだった映画。登場人物の名前にピンとこなかったら全く楽しめない。

ロマンス

ヴェルサイユの宮廷庭師 (2014年) 117分【ネタバレ・考察】高齢者向けの恋愛映画かも。負の要素を可能な限り排除した上品で優雅な物語。