ホラー

B級ホラー

ファミリー・ディナー (2022年) 97分【ネタバレ・考察】オシャレな下手くそアリ・アスター!全く怖くない上、全て先が読めてしまう低クオリティな脚本。それに反して高クオリティな映像と音!唐突な飯テロ。監督の次回作に期待。

クライム

ガール・ウィズ・ニードル (2024年) 115分【ネタバレ・考察】主人公は人類最弱者”赤子”。ショッキングな形で問う社会福祉の重要性。戦争が引き起こす底抜けの地獄。

B級ホラー

シリアル・ママ (1994年) 93分【ネタバレ・考察】想定の斜め上を行く、最強に悪趣味でシニカルで、ただふざけ倒したブラック・コメディ映画。思想なんてねぇよ!お前ら(自分を含む)を全員笑い飛ばしたいだけだ!

SF

サブスタンス (2024年) 142分【ネタバレ・考察】女によるルッキズム社会への復讐。日本版の予告編からは全く想像がつかない展開から、怒涛のラスト。あれだけのことをやっておいて、また驚くようなオチを付けれたのがすごい。噂が噂を呼んで大ヒットしそうな最強ホラー映画。

B級ホラー

VIDEOPHOBIA (2019年) 88分【ネタバレ・考察】下手くそインランドエンパイア!外国人が喜びそうな日本の風景がふんだんに映される。無気力なバカ女が性被害に遭って、荒唐無稽なラストへと向かう変な映画。ただイライラして疲労したという点ではホラーだった。

B級ホラー

ウィッカーマン (2006年) 101分【ネタバレ・考察】走る!走る!走る!とにかくニコラス・ケイジが走る!アメリカナイズしてしまった結果、とんでもなく浅く安っぽい作品になってしまったガッカリ映画。

B級ホラー

ウィッカーマン(劇場公開版) (1973年) 88分【ネタバレ・考察】ミッドサマーに影響を与えたフォークホラー。まさかのミュージカルテイスト。キリスト教と異教徒の対立。緻密な脚本と奇妙な映像。地獄のエンディングからのスタッフロールに衝撃。

B級アクション

マッド・ハイジ (2022年) 92分【ネタバレ・考察】ボケが多過ぎて、もうついていけないクソバカ映画。独裁的なチーズ社会。何故か映像が綺麗。

コメディ・ホラー

アメリカン・サイコ (2000年) 102分【ネタバレ・考察】資本主義のディストピア。エリート男の無様な姿を見ることができるポリコレの先駆け。モラハラの極地にいる主人公が自分に対してもモラハラをする、案外笑えるサイコスリラー。

B級ホラー

ロングレッグス (2024年) 101分【ネタバレ・考察】ホラー映画偏差値が高い人にオススメ。ストーリーはほっといて脳死で観た方が楽しめるオシャレ・ホラー。まさかの”ロングレッグス”の由来。