
コメディ・ホラー


サブスタンス (2024年) 142分【ネタバレ・考察】女によるルッキズム社会への復讐。日本版の予告編からは全く想像がつかない展開から、怒涛のラスト。あれだけのことをやっておいて、また驚くようなオチを付けれたのがすごい。噂が噂を呼んで大ヒットしそうな最強ホラー映画。

ウィッカーマン (2006年) 101分【ネタバレ・考察】走る!走る!走る!とにかくニコラス・ケイジが走る!アメリカナイズしてしまった結果、とんでもなく浅く安っぽい作品になってしまったガッカリ映画。

マッド・ハイジ (2022年) 92分【ネタバレ・考察】ボケが多過ぎて、もうついていけないクソバカ映画。独裁的なチーズ社会。何故か映像が綺麗。

アメリカン・サイコ (2000年) 102分【ネタバレ・考察】資本主義のディストピア。エリート男の無様な姿を見ることができるポリコレの先駆け。モラハラの極地にいる主人公が自分に対してもモラハラをする、案外笑えるサイコスリラー。

ウィリーズ・ワンダーランド (2021年) 88分【ネタバレ・考察】主人公がこんなに強いと、ホラーもコメディになっちゃうんだ。ツッコミ待ちでウズウズしているホラー映画。終始なんなんだよ!

ドリーム・シナリオ (2023年) 102分【ネタバレ・考察】前半はポップで楽しいコメディなのに、後半は辛い展開。テンポ良くて演技もいい。満足感の高い映画。

PITY ある不幸な男 (2018年) 97分【ネタバレ・考察】満たされているはずなのに満たされない人間の愚かさ。自己中ナルシスティック中年男、悲劇のヒロインになりたい。

みなに幸あれ (2024年) 89分【ネタバレ・考察】部屋でヌクヌク映画を観ているお前ら全員の話。我々の醜さをありありと見せつけてくる怪作。
