ネタバレ無し感想
サタンとタイトルに入っているドキュメンタリーとなると、てっきり悪魔崇拝に関するドキュメンタリーかと思ってしまいますよね。
キリスト教圏ではない日本では特に身近に感じず、”自分には関係のない話だな”と思う人が多いかと思いますが、これがめちゃくちゃな身近に起こっている現象の話でした。
悪魔崇拝に関するドキュメンタリーではない
悪魔崇拝を追った話ではないのでそれを期待してしまうと肩透かしを喰らうと思います。
本作は社会現象の話であるため、悪魔崇拝などの描写はありません。
予告編を見ると、そういう話かと思ってしまいそうですが、ものすごく社会派で真面目な作品です。
情報に溺れる現代にこそ必要なドキュメンタリー
本作は80年代に出版された1冊の本によって社会がどのように振り回されてしまったのかということを周囲の人間の証言などをもとに描かれる作品です。
もう50年以上前の話のはずですが、現代ではインターネットの普及により、より一層混乱状態となっており、同じことが繰り返されていると痛感するような作品でした。
人間はなぜこうも愚かなのか
人がいかに簡単に騙されるのか、情報をきちんと精査せずに流されてしまうのか、脳のいい加減さついて、実際に起きたサタニック・パニックという事例をもとに痛感させられます。
そもそも面白いドキュメンタリー
私はあんまりドキュメンタリーを観てきていないのでそんなに詳しくはないのですが、本作では前半と後半で全く展開の運びが変わります。
そして映像や実録の音声の差し込みなど、効果的で面白かったです。
登場人物が多いので予習してから観てもいいかも
結構登場人物が多いので全員は覚えられませんでした。
もう1回観たいかも。
最初は登場人物が多くて混乱しますが、話にはついていけるので大丈夫です。
公式サイトの人物紹介で予習してから観に行ってもいいかもしれません。
強烈なラスト
ラストは悲痛でした。
基本情報
Satan Wants You
サタンがおまえを待っている
2023年 90分
キャッチコピー『地獄の門を開けた二人』
キャッチコピー(英語)『She was chosen…as The Devil’s bride.』
製作国 : カナダ
日本公開 : 2025年8月8日
アメリカ(SXSW):2023年3月11日
ジャンル:ドキュメンタリー / ホラー / クライム / ミステリー
あらすじ
1980年から90年代にかけ、「幼い頃、悪魔崇拝の儀式の生贄に捧げられた」という告発が相次ぎ、アメリカで未曾有の大パニックが巻き起こった。被害者たちの証言によると、子どもに対し数々の残虐な儀式虐待が行われ、年間200万人もの子どもが犠牲になっていたといい、警察やFBIも動かす大騒動に発展していた。そのきっかけとなったのは、ミシェル・スミスという女性の体験を記した一冊の本だった。「ミシェル・リメンバーズ」と題されたその本には、ミシェルが退行催眠により思い出した幼少期の記憶―極めて残虐で恐ろしい悪魔崇拝儀式の内容―が記されていた。ローマ教皇にまで伝わったほど衝撃的内容は、テレビのバラエティやワイドショーでもセンセーショナルに取り上げられていきアメリカ全土を恐怖に染めていく・・・。
※参照元:公式サイト
日本版 予告編
英語版 予告編
スタッフ
監督 : スティーヴ・J・アダムズ/ショーン・ホーラー
脚本 : スティーヴ・J・アダムズ/ショーン・ホーラー
製作 : マイケル・グランド/メリッサ・ジェームズ
製作総指揮 : スティーヴ・J・アダムズ/ショーン・ホーラー
音楽 : マーク・ドルモント
配給 : 日本:ポニーキャニオン
キャスト
ミシェル・スミス(悪魔的儀式虐待被害者/「ミシェル・リメンバーズ」著者)ローレンス・パズダー(精神科医/「ミシェル・リメンバーズ」著者)
アントン・ラヴェイ(サタン教会創始者)
ブランチ・バートン(サタン教会)
チャールズ・エニス(バンクーバー警察)
ケン・ラニング(FBI特別捜査官)
サラ・マーシャル(配信者)
ロフタス博士(記憶科学専門家)
アワード
- 2023年ファンタジア映画祭:DGC観客賞・最優秀カナダ映画賞
おせっかい情報
見る際の注意
特になし。
こんな人におすすめ
社会現象に関するドキュメンタリーが好き。
※完全な偏見です。
⚠️ネタバレ有レビュー⚠️
事実
発端となった書物『Michelle Remembers』
”Michelle Remembers”という本が出版されました。
内容はミシェルが過去に悪魔崇拝団体によって酷い虐待を受けたという内容だそうです。
1980年にカナダの精神科医ローレンス・パズダーと患者のミシェル・スミスによって共著された本だそうで、かなりセンセーショナルな内容のため、TVなどで大々的に取り上げられたそうです。
引用元:Wikipedia – Michelle Remembers
どんな治療内容?
ミシェルは記憶回復療法という治療を受けていた様です。
記憶回復療法は、トラウマ(心的外傷)や解離性健忘などの症状に対し、心理療法や薬物療法を組み合わせて、失われた記憶を安全な形で向き合い、日常を再構築することを目指すアプローチです。特に、EMDR (眼球運動による脱感作と再処理法) などの手法を用いることで、トラウマ記憶の苦痛を軽減し、記憶を新たな意味付けと共に整理し直す効果が期待できます。
AI による概要
ミシェルの証言には全く証拠がない
この話の怖いところが、悪魔崇拝団体による悪行の証拠が全く出てきていないということです。
ミシェルの証言のみで描かれたということなんですね。
もしそんな本があったら、いくら彼女が本当の出来事だと主張しても、話半分で聞きませんか?
そんな本気で信じ込む人は少ないんじゃないかと思います。
と、思うんですが、アメリカで冤罪逮捕者が出るほどの大パニックとなっていたようです。
こんなんまるでコメディのプロットかのような展開だと思いませんか。
まるで魔女狩り
セイラムの魔女裁判を思い出しました。
不安により人を殺しまくっていた魔女狩りの歴史。
集団パニックによって無実の人が魔女だと疑われて処刑されていたという話です。
サタンが大人気だった時代
さらに当時はエクソシストやオーメン、ローズマリーの赤ちゃんなど、サタンブームであったではありませんか。
元々、悪魔祓いという職業はなかったそうですが、エクソシストが流行ってから悪魔祓い(エクソシスト)という職業が大人気となったそうです。
最悪なことに、映画や本の内容を話半分に楽しむのではなく本気で信じる人が数多くいたことですよね。
絶好のタイミングで出版されてしまった
悪魔ホラー映画が流行っていた1970年代。
オーメンやエクソシストなどが流行り、その直後に出版された本です。
サタンブームが温まった状態で公開されたわけですね。
タイミングが地獄だったようです。
情報の入手方法が限られていた時代
当時の情報収集のルートってかなり限られていましたよね?
インターネットがない時代ってTVかラジオか雑誌、本などでしょうか?
これらの媒体って情報発信元と受け取りてで相互コミュニケーションが発生しないので、発信側の一方的な情報を受け取るだけになってしまいまくすよね。
別の視点に触れる機会も少なそう
誰かと議論しようにも同じタイミングで同じ情報を仕入れている人とディスカッションする機会はあったでしょうが、類は友を呼ぶというじゃないですか。
同じような価値観の人と議論したところで結論は変わりませんよね。
全く違う意見を持っている人との出会いや、意見に触れる事も少なかったんじゃないかと思います。
そうすると視野が狭くなり妄信的になってしまいます。
私の認識
精神科医が病んだミシェルを利用し、仮想敵を作ることで教会の勢力を強めたのではないかと思いました。
元凶は精神科医で、ミシェルは利用されたのではないかと思います。
精神病患者を利用し洗脳した犯行のように見えました。
精神科医もバカだったらどうしよう
あり得なさそうですが精神科医が本気で内容を信じていて善意だったらどうしよう。
精神科医は金儲けにミシェルを利用したようにも見えましたが、この意思自体が本気で信じ込んでいた可能性があったらもっと地獄ですね。
全てが善意で回っていたら一番怖い
あり得ませんが、ことの発端が全て善意だったら地獄です。
精神科医もミシェルの発言を心から信じて、世間への告発として本の出版に至ったのであればもっと地獄です。
善意でもこういうことって起こりうるので怖いです。
ロボトミーの医者を思い出した。
ロボトミー手術を開発した医者のことを思い出しました。
自分の施術が間違っていたと判明した後も、自分が治療し、改善した患者たちに会いに行っていたそうです。
”自分は間違っていなかった”と思いたかったんでしょう。
自分に感謝している患者たちに会っていたという話を聞いたことがあります。
完全な善意で行なっていた場合はこういうシナリオでしょうか。
悪意がない場合はもっと絶望を感じます。
カウンセリングの音声
終盤で医師とミシェルのカウンセリングの音声が流れますが、医師が強要したようには見えませんでした。
むしろ淡々とミシェルのいうことに寄り添っているようです。
患者の言うことを否定することは逆効果な気がしますよね。
肯定してあげて、本人の認知が正しくなるように寄り添いながら自分で気がついてもらうというのが治療なんでしょう。
精神科医、嘘はついてないしんよ!
ミシェルが言ったことを本にしているわけですから、医師は嘘ついてないわけですよね。
ミシェルもなんらかの精神病だと思うので、彼女も嘘はついてないわけですよね。
誰も嘘ついてないんですよね。
これは利用しやすいですね。
敵を作ることで団結力が高まる
仮想敵をでっち上げることで人々の分断を産み、信者の団結を高めるというのはそこらじゅうで行われていることです。
隣国が定期的に自国民の反日を煽っていますよね。
それを単純にメンチを切られていると思う人が多いですが、自国の政府への反感を誤魔化すために戦略的に行われているんでしょう。
もっとミクロな単位でも行われている
人は悪口を言うと仲良くなるそうです。
品格は落ちますが、人間ってそんな綺麗な生き物でもないので、面倒な時はこの手法を使います。
話が合わない、趣味も合わない、あんまり関わりがない、でも会社などで絶対に関わらざるを得ないシチュエーションの時に私は悪口を使うことがあります。
一回おばさんと仲良くなると、そのあとは普通に話してくるので楽ですよ。
悪魔という仮想敵
教会の団体は悪魔という仮想敵ができて信者や献金を増やせたんじゃないでしょうか。
結局は金儲けという印象でした。
つけ込まれたミシェル
彼女の最後の音声は非常に混乱しており、心の底から助けを求めているようでした。
可哀想だった。
きっと本の出版によって社会に受け入れられた気になったんでしょう。
いろんな人に頼りにされて、受け止めてもらえて、自分自身を肯定できた瞬間だったんじゃないでしょうか。
TVに出演されているミシェルの顔は澄んでいて穏やかでした。
何かを信じると人は救われる
妄信的に思考停止して何かを信じることができれは人は救われるもんです。
心が楽になります。
世の中の現象は、特に理由がなかったり、把握しきれないほど複雑な要因によって引き起こったりします。
何か辛いことが起こった時、それはたまたまで無意味であるという、世の中は不運に遭った人にあまりにも冷たい構造なのです。
なぜ不倫したのか
ミシェルを繋ぎ止めておかないといけない理由があったようにしか思えないのですがどうなんでしょうか。
ミシェルは精神科医に恋をしているように見えていましたが、精神科医がミシェルに恋にしてるとは思えないのですが。
冤罪事件などが起きてしまい、ミシェルも思っていたよりことが大きくなったためにミシェルを敵に回したくないですよね。
囲い込みな気がしました。
人の記憶は曖昧で雑
あまりにも辛い経験をした場合、脳が心を守るために記憶が消えることがあるそうです。
多重人格のケースも自分の心を守るためと言われていたりしますよね。
ミシェルは何かトラウマがあるのかもしれませんが、思い出せてないから、どっかで見聞きしたことが起きたと思い込んだんかなと思いました。
解離性健忘
解離性健忘とは、心的外傷やストレスによって引き起こされる健忘(記憶障害)のことで、自分にとって重要な情報が思い出せなくなります。
引用元:https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/10-心の健康問題/解離症/解離性健忘
いとも簡単に改ざんされる記憶
人に言われるとそうだったかもと思ってしまうほど人の記憶はいい加減で信用のならないものです。
何かを思い出そうとしたタイミングで悪魔崇拝系の映画が流行っていたら、自分もそんな経験をしたのではないかと思ってしまうでしょう。
そして悪魔崇拝について調べていくうちにそれが自分に起きたことなのではないかと錯覚してしまうのではないでしょうか。
インセプション。笑
死ぬほど身近な話
バカみたいな話だと思いませんか?
今でも都市伝説やエビデンスのない話が横行しています。
あなたの周辺にも占い好きな女いません?
幽霊を怖がっている人いません?
血液型占いやIMBTで人をジャッジしている人いません?
2025年7月5日に地球が滅亡する話を信じていた人はいませんでしたか?
なんの科学的根拠もありませんが信じてる人たくさんいます。
人は曖昧さに耐えられない
いろんなことが、まだ判明していません。
幽霊とか地底人もいるかどうか、現在の科学では判明していないというのがもっとも正しい認識です。
あるかもしれないし、ないかもしれない。
科学的に証明されていません。
でも、この状況は人間にとってはストレスがかかるんでしょう。
理由を求めてしまうんでしょう。
理由がないというのはあまりにも残酷すぎる
妻と娘が突如殺されたとき、たまたま近所だったから狙ったと言われたら、どうですか。
何にも理由がなく、トランプのカードをランダムに引いたらお前らの家族が出ただけだと言われたら、どのような気持ちになりますか。
自分の心を守るために何かのせいにしたり、敵を作りたいと思いませんか。
この世はあまりにも冷酷で残酷で、人は弱く、冷静ではいられないものです。
ミシェルは苦痛の中にいたんだろうなと同情してしまいました。
誰かのせいにしたい
もしかしたらミシェルには実際に虐待の経験があったのかもしれません。
それが辛過ぎて悪魔崇拝の団体のせいにして気持ちが楽になったかもですね。
でも様子がおかしい
健康的で虐待を受けているとは思えないようなミシェルの写真が後半に出てきましたね。
本当に洗脳されたの?
それとも、共謀していたの?
精神科医に恋をしていたから協力したの?
自己肯定感をあげたかったの?
ミシェル、金儲けのために人肌脱いだの?
全部演技なの?
人は簡単に洗脳される
洗脳でそんなことあるわけなくね?
って思ったりしますが主婦がおばさんに洗脳されて自分の子供を餓死させた事件ありましたね。
こういう事件を見ていると、あり得なすぎて意味がわからないのですが、こういうことも全然起こりうるんだなと思ってしまいますね。
正しいエビデンスってどこ?
世界中の人が大量に情報を放出している現代、何が正しい情報なのかわかりません。
この事件が起きた当時の情報源といえばTVやラジオ、雑誌が主でしょうか。
現在ではそれに加えてインターネットがありますが、情報が錯綜し過ぎていて、何が正しい情報なのか、何を信じたらいいのかわからない状況です。
情報ジャングルでのサバイバルしんどい。
人はネガティブな情報に弱い
人はネガティブな情報ほど記憶に残りやすいというのを聞いたことがあります。
蜂に刺されて、痛かったとするじゃないですか。
それを忘れてまた不用意に蜂に近づくとするじゃないですか。
前回は大丈夫でも今回は死ぬ可能性ありますよね。
生き残るためにはネガティブな情報の方が重要だったりするということです。
つまり、記憶に残りやすいということですね。
嘘は金になる
人々の不安を煽れば煽るほど、金になります。
だってネガティブな情報の方が記憶に残るし、関心が高いわけですから。
雑誌は売れるでしょうし、インプレッションは稼げるわけですよね。
真実である必要はありません。
”そう言っている人がいる”という事実があれば虚偽の報道にはなりません。
その人が言っていることが事実かどうかは関係ないということですね。
全ては金のため
精神科医もマスコミも、利害が一致しているように見えました。
教会は仮想敵を作ることで、勢力を得て、精神科医は地位を上げられるって全部金と権力発端やないの。
最悪の歯車が一致してしまった結果、一部の国民が騙され、多数の被害者が産まれたわけですね。
冤罪事件にまで発展
怖すぎるでしょ。
こんなバカバカしい話が、冤罪事件にまで発展したわけですね。
証拠は!?だから証拠!!笑
なんの証拠もない
胎児を産まされて、目の前で燃やされたとか言ってる割になんの証拠もないわけです。
マジかよ案件過ぎて、引きました。
出産歴って体を検査したらわかるもんじゃないのですか?
本人が語ったというだけで裏どりせずに記事にしたの?
週刊文春の松本人志の件みたい。真相は本人のみぞ知る状態です。
側から見るとバカバカしい
この映画の内容、側から見るとすっごくバカバカしくないですか?
なんの証拠も出てないのになんでそんな信じ込んでんの?コイツらアホなの?
って思いませんか。
サタニストが普通のおっさんで草
『いやいや、俺たち自由に生きていきたいだけで子供焼いたりしねーし』
ってめちゃくちゃ普通のオッサンで笑いました。
明日は我が身
でもこれ渦中にいたらいとも簡単に踊らされるんでしょうね。
311の時だって、コロナの時だって、バカみたいにソース不明な情報が拡散されて散々デマが巡ったわけじゃないですか。
ライオンが檻から出たとか。
バカバカし過ぎるデマが出ていましたが、パニック状態の人は不安にかられて信じてしまいますよね。
今の時代に必要なドキュメンタリー
今は誰もが発信者となれる時代ですよね。
さらにはAIの登場で画像編集の技術がなくても嘘画像を作れる時代になりました。
何を信じるべきなのかを問われ続ける時代にもってこいの素晴らしいドキュメンタリーでした。
コレコレさんがいればなぁ
これって発端は精神病の女が悪い男に利用されたという話ですよね。
全然関係ないんですが、コレコレさんがいたらどうにかなったと思いませんか?笑
ミシェルがもっと早い段階でコレコレさんに相談していたらなぁ。笑
精神科医とミシェルを問い詰めたらボロがでそうだなと思いながら見ていました。笑
知らねーおっさんの夢
7月5日に世界が滅亡するっていう、どっかの漫画家が描いた夢の話を信じて一時期話題になってましたね。
本当になんの根拠もない話で騒ぎ立ててバカみたい。
でも大衆はバカなんです!
いつか地球は滅亡します!
あなたはいつか事故にも遭って死ぬでしょう!
きっといつか誰かに殺されるでしょう!
寿命なのかなんなのかわかりませんが、あなたはいつか死ぬでしょう!
ただいつなのかはわからないので愛してる人に愛してると言っておきましょう!
試写会の様子
🔥めちゃくちゃ行きたかった#サタおま黒ミサ上映行ってきた !!!
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) August 3, 2025
今年1番楽しい試写会だった!!!!!
映画最高だったっ
会場が素敵過ぎたっ
トークショーもめちゃ楽しかったっ
とにかく最”っ高”だっだだだだ!!!!!!!!#サタンがおまえを待っている 🔥 pic.twitter.com/IBO3rMKlms
🔥 #サタンがおまえを待っている 試写会
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) August 3, 2025
たまらないです!
これはたまらないでした!
期待以上に面白かった!
あたいが大好きなタイプの映画!
構成がしっかりしていて、
後半に進むほど惹きつけられた!
とっても面白いドキュメンタリー映画でございました!#サタおま黒ミサ上映行ってきた 🔥 pic.twitter.com/WpPKhcxXlt
🔥 #サタンがおまえを待っている 試写会
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) August 3, 2025
悪魔の話なので嫌煙する人いるかもしれないけれど、非常に普遍的な社会問題!
脳の脆弱性を突きつけられているような展開!
我々の記憶はなぜこんなにも不完全なのであろうか!
人間はなぜこんなにも愚かなんだろうか♥️#サタおま黒ミサ上映行ってきた 🔥 pic.twitter.com/lUJGK2Zouq
余談
#サタンがおまえを待っている 公式様より
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) July 12, 2025
< 捧げよ!サタンステッカー > を
捧げていただきました🔥
同梱書の文言めちゃ好き♥️
フライヤーもいただけて嬉しい♥️
ありがとぅいございます♪@satanwants666 https://t.co/0sVES0Unnt pic.twitter.com/XaCOQ1gOQk
とある1冊の本が社会をパニックに陥れ、
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) August 14, 2025
実際に逮捕者まで出たとんでもない社会現象についてまとめたドキュメンタリー、 #サタンがおまえを待っている の
「悪魔のウォンチュークッキー」
ゲットしてきました😘
劇中にはクッキー出てこないよ😘
可愛い😘#サタおまヤバい A https://t.co/UQW93bQTxb pic.twitter.com/xEKcSzmkW7
#サタンがおまえを待っている の
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) August 14, 2025
パンフレットゲットしてきた😘
あたいこの映画のパンフレット
楽しみにしてた😘
やっとゲットできた😘#サタおまヤバい A https://t.co/2h6xem6uMA pic.twitter.com/q77cQURhsD
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