ネタバレ無し感想
テンポ感がまったり過ぎて限界が来ました。 集中力が持ちませんでした。
無理。本当に無理。監督のオナニー。
あなたのお気に入りの美しいシーンを観客にたっぷり観てもらいたい気持ちはわかるんだけど流石にテンポが悪すぎます。
動きがない割に長いシーンが随所に差し込まれるのでもう限界が来ました。
寝ました。
圧倒的な映像美
とにかく映像の美しさがすごいです。
日本特有の美しい景色が映し出されます。
海外の方に観てもらいたい作品ですね。
ちょっと無理がある脚本
途中で寝たので全てを把握できていませんが、『は?それ不可能過ぎて笑うんだけど』っていう無理やり展開があります。
エモさ100%
どこの場面を切り取ってもエモさ100%って感じでした。
エモにどっぷり浸るのにいいと思います。
脚本にそんなに文句はない
一応、なんだそれ?っていう設定や展開はありますが、まあ、この映画のファンタジーラインがあるもんね?という感じで結構受け入れられてしまいました。
展開に理不尽さはあまり感じませんでした。
俳優が素晴らしく撮れている
それぞれの俳優が魅力的に映っていました。
個人的にはこの点も見てて心地よかったです。
基本情報
Rewrite
リライト
2025年 127分
キャッチコピー『「私たちだけの物語」のはずだった。』
製作国 : 日本
日本公開 : 2025年6月13日
ジャンル:ミステリー / ロマンス
あらすじ
高校3年の夏、転校生の保彦がやってきた。 彼はある小説を読み、憧れて、300年後からタイムリープしてきた未来人だった。 保彦と秘密を共有する美雪。やがて二人は恋に落ちた。 そして、7月21日、運命が大きく動く。保彦からもらった薬で、美雪は10年後にタイムリープする。未来の美雪は1冊の本を見せ、 「あなたが書く小説。……絶対書ける。」と告げる。それは保彦が未来で出会う小説―タイムリープから戻った美雪は、未来へ帰っていく 彼を見送った。「この夏の彼と私の物語を書き、必ず時間のループを完成させる」という約束を交わし。 10年後、小説家になった美雪は、ようやく出版にこぎつけた保彦との“自分だけの物語”を手に帰省する。― しかし運命の日、いくら待っても10年前の美雪は来なかった。なぜ来ない!? あの夏のタイムリープの謎と秘められた感情が、10年の時を翔けて明らかになる― 現在、過去、そして未来、時を翔けめぐり「リライト」される運命の行方は?
※参照元:公式サイト
日本版 予告編
スタッフ
監督 : 松居大悟
脚本 : 上田誠
原作 : 法条遥
製作 : 岡田直樹
製作総指揮 : 佐々木新/清水一幸/鈴木孝明/川上修弘/増田佳子/早川淳
音楽 : 森優太
配給 : バンダイナムコフィルムワークス
キャスト
石田(大槻)美雪:池田エライザ
園田保彦:阿達慶
林鈴子:久保田紗友
酒井茂:倉悠貴
長谷川敦子:山谷花純
増田亜由美:大関れいか
桜井唯:森田想
西山晴子:福永朱梨
若林元太
池田永吉
晃平
八条院蔵人
石田章介:篠原篤
室井大介:前田旺志郎
佐野邦洋:長田庄平
多岐川:マキタスポーツ
町田マリー
津田寛治
細田先生:尾美としのり
大槻和美:石田ひかり
雨宮友恵:橋本愛
おせっかい情報
見る際の注意
テンポ感がまったりな印象なので合わなかったら寝ると思います。
こんな人におすすめ
ミステリーが好き。
日本の美しい風景が映されている作品が好き。
とにかくエモい作品が好き。
この作品が好きな人が好きそうな映画
- わからない。
※完全な偏見です。
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