ネタバレ無し感想
ネタバレ厳禁どころか、予告編すらみずにみた方がいいと思います!
前半ダレるかもだけど、後半は怒涛なので圧倒されました。
全く予想できません!
裏切らない展開でさすがでした。
さすがジェームズ・ワン監督。
絶対に観客を満足させてやるぞという気概を感じました。
映像のセンスもさすが。センスが爆発してます。
パワフルで裏切りません。
あらゆる方向から接待してもらった気分になった映画でした。笑
基本情報
Malignant
マリグナント 狂暴な悪夢
2021年 111分

https://film-grab.com/2022/10/17/malignant/
キャッチコピー『ヤツは[一番近く]にいる』
製作国 : アメリカ
日本公開 : 2021年11月12日
フランス::021年9月1日
アメリカ:2021年9月10日
興行収入 : 日本:9900万円
レイティング : R18+
ジャンル:ホラー / アクション・ホラー / スリラー
あらすじ
ある時から、恐ろしい殺人を目の前で目撃する悪夢体験にさいなまれるようになった女性・マディソン。やがて、その連続殺人が現実世界でも起こるようになる。犠牲者が出るたびに殺人現場を疑似体験する彼女は、事件と悪夢の間にある謎に迫っていくが…。
※参照元:U-NEXT
日本版 予告編
英語版 予告編
スタッフ
監督 : ジェームズ・ワン
脚本 : アケラ・クーパー
原作 : (原案)ジェームズ・ワン/イングリット・ビス/アケラ・クーパー
製作 : ジェームズ・ワン/マイケル・クリアー
製作総指揮 : エリック・マクレオド/ジャドソン・スコット/イングリット・ビス/ピーター・ルオ/チェン・ヤン/マンディ・ユー/レイ・ハン
音楽 : ジョセフ・ビシャラ
配給 : ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
キャスト
マディソン・ミッチェル:アナベル・ウォーリス
幼少期のマディソン:マッケナ・グレイス
シドニー・レイク:マディー・ハッソン
デレク・ミッチェル:ジェイク・アベル
ケコア・ショウ刑事:ジョージ・ヤング
レジーナ・モス刑事:ミコレ・ブリアナ・ホワイト
フローレンス・ウィーバー医師:ジャクリーン・マッケンジー
ガブリエルの声:レイ・チェイス
おせっかい情報
見る際の注意
とにかくネタバレ厳禁です。
ジェームズ・ワンと聞くとソウシリーズを思い起こすと思いますが、あそこまではグロくはないです。
グロいの苦手な人からしたらしんどいかも。
こんな人におすすめ
スタイリッシュで新感覚のホラー映画を観たい。
この作品が好きな人が好きそうな映画
※完全な偏見です。
⚠️ネタバレ有レビュー⚠️
ただ身を任せよう
ジェームズ・ワンを信頼してただただ乗りましょう。
アトラクション映画です。
深く考えるのではなく、ぼんやり観てると気分が乗ってきます。
楽しいです。
全部裏切られたエンディング
夢オチ?お化け系?統合失調症?多重人格?アザーズ系?夢遊病?なんねなんね?って思ってたら凄い展開でした。
シャムの片割れ!?
発想力がすごい!さすがのクリエイティビティ。
オカルトとリアリズムの間みたいな展開で面白かったです。
前半はおとなしい
前半は静かなホラーという感じです。
めっちゃハラハラさせてくるのですが、何度も肩透かしを食らいます。
そんでなにが起こっているのか全然わからないので退屈していました。
ふりが効いている
アクションシーンかっこいい。笑
前半はちょっと退屈でナニコレ状態でしたが、あんなアクションシーン見せられたらノッてきちゃいますよ。
めちゃくちゃかっこいいホラーアクションじゃん。
前半がナニコレだった分、後半で大爆発でした。
めっちゃよかった。
既視感ある音色
ちょいちょいファイトクラブのwhere is my mindっぽい曲が流れてました。
この映画みた後、めっちゃ聴きたくなった。
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