80分〜89分

コメディ

HOUSE ハウス (1977年) 88分【ネタバレ・考察】昭和エネルギッシュ、平成をねじ伏せて令和を踏み潰す!世界観に圧倒されて脳が溶けるパワフルな映画。パリピなツィゴイネルワイゼン。現代のコンプラ感覚で見ると不快な女の扱い。ホラーなはずなのにポップに爽やかに通り過ぎていった。

ドキュメンタリー

キムズビデオ (2023年) 87分【ネタバレ・考察】キモい映画オタクの自己満ホームビデオ。ここまでいろいろカットして見せないならドキュメンタリーではない。観客のことを考えて編集しているとは思えない作品だった。こんな面白い展開なのに何でこんなにつまんない作品になっているの?

B級ホラー

子鹿のゾンビ (2025年) 81分【ネタバレ・考察】いろいろ雑いB級ホラー映画!なぜか泣けるラスト!たぶん、鹿が脚本を書いたね。テーマをきちんと持っていて、志が高い!B級映画の未来は明るい!

ドラマ

突然、君がいなくなって (2024年) 80分【ネタバレ・考察】全く想定していなかった展開。考えたこともないシチュエーションにより、今まで抱いたことがない感情を誘発する映画。アート性高め。人間関係は一度くっついたら離れたくても剥がれない両面テープ。

B級ホラー

VIDEOPHOBIA (2019年) 88分【ネタバレ・考察】下手くそインランドエンパイア!外国人が喜びそうな日本の風景がふんだんに映される。無気力なバカ女が性被害に遭って、荒唐無稽なラストへと向かう変な映画。ただイライラして疲労したという点ではホラーだった。

B級ホラー

ウィッカーマン(劇場公開版) (1973年) 88分【ネタバレ・考察】ミッドサマーに影響を与えたフォークホラー。まさかのミュージカルテイスト。キリスト教と異教徒の対立。緻密な脚本と奇妙な映像。地獄のエンディングからのスタッフロールに衝撃。

アドベンチャー

Flow (2024年) 84分【ネタバレ・考察】大人は色々感じることができる教育的な子供向け映画。素晴らしい映像と動物描写。中盤まで退屈だったがエンディングに痺れた。家族は自分で作れる。

B級ホラー

ウィリーズ・ワンダーランド (2021年) 88分【ネタバレ・考察】主人公がこんなに強いと、ホラーもコメディになっちゃうんだ。ツッコミ待ちでウズウズしているホラー映画。終始なんなんだよ!

B級ホラー

みなに幸あれ (2024年) 89分【ネタバレ・考察】部屋でヌクヌク映画を観ているお前ら全員の話。我々の醜さをありありと見せつけてくる怪作。

B級ホラー

ザ・ハント (2020年) 89分【ネタバレ・考察】右翼も死ね!左翼も死ね!富裕層も貧困層も死ね!っていうみんな死ね映画