110分〜119分

ドラマ

花まんま (2025年) 118分【ネタバレ・考察】今、デートで行くならこの映画。演技良き、脚本良き、テンポ良き、エンタメ性良き、全てにおいてハイクオリティだけど個人的には全く刺さらなかった邦画。

ドラマ

まる (2024年) 117分【ネタバレ・考察】ずっとダラダラしている映画。面白くなりそうなのに、何故かいちいち退屈でクサイ描写。見どころがない。穏やかすぎるジョーカー。クリエイターは共感できるところが多いのかも。

コメディ

終わりの鳥 (2023年) 110分【ネタバレ・考察】ポスターの印象とは違い、ダメな母親の成長物語。A24に苦手意識ある人でも観やすいかも。ファンタジーなのに現実的で、悲しいのに解放的な、死の必然性についてリアルにコミカルに描いた不思議な空気感の作品。

オカルト/超自然ホラー映画

イノセンツ (2021年) 118分【ネタバレ・考察】ずっと不穏。変なゾワゾワがずっと続くジュブナイル・ホラー映画。個人的には姉妹愛エンド。

エロティック・スリラー

ベイビーガール (2024年) 115分【ネタバレ・考察】「また女の性の開放を描くの?」と思ったらポリアモリーやEQ、ジェネレーションギャップ、多様性の本質など、新時代的な価値観について取り扱った映画だった。ある意味いまの時代を象徴する作品。20年後にまた観たい。ニコール・キッドマンが全てを曝け出した圧巻の演技。そして泣くほど笑った爆笑シーンあり。

アドベンチャー

悪い子バビー (1993年) 114分【ネタバレ・考察】なんで本作がそこまで有名じゃないのかが解せない。宗教へ疑問を抱かせ存在意義を問う強烈な名作。『哀れなるものたち』の男&現実版。思考実験のような映画。

オカルト/超自然ホラー映画

ザ・リング (2002年) 116分【ネタバレ・考察】本家リスペクトはめちゃくちゃ感じたけど恐怖度はだいぶ下がってしまった作品。

ロマンス

ヴェルサイユの宮廷庭師 (2014年) 117分【ネタバレ・考察】高齢者向けの恋愛映画かも。負の要素を可能な限り排除した上品で優雅な物語。

コメディ

スクリーム (1996年) 111分【ネタバレ・考察】ホラー映画ファンによるホラー映画ファンのためのメタホラーコメディ映画。

B級ホラー

誕生日はもう来ない (1981年) 111分【ネタバレ・考察】ラストシーンだけがやたら有名なB級スリラー