詩的表現

コメディ

ワイルド・アット・ハート (1990年) 124分【ネタバレ・考察】気が付いたらあなたもデイビッド・リンチの掌の上。リンチ最大のコメディ作品。何故か面白いんだけど何処が面白いのかはわからない。芸術映画にも関わらず観客を突き放さないエンタメ性。男女という生物の精神性をエクストラクトしたかのような、ピカソ的な作品。

B級ホラー

VIDEOPHOBIA (2019年) 88分【ネタバレ・考察】下手くそインランドエンパイア!外国人が喜びそうな日本の風景がふんだんに映される。無気力なバカ女が性被害に遭って、荒唐無稽なラストへと向かう変な映画。ただイライラして疲労したという点ではホラーだった。

ドラマ

まる (2024年) 117分【ネタバレ・考察】ずっとダラダラしている映画。面白くなりそうなのに、何故かいちいち退屈でクサイ描写。見どころがない。穏やかすぎるジョーカー。クリエイターは共感できるところが多いのかも。

アート

6・メン・ゲッティング・シック (1967年) 4分【ネタバレ・考察】初期からこんなんだったんか!と思ったデイビッド・リンチが200ドルで製作した学生時代の短編第1作目。

コメディ

PITY ある不幸な男 (2018年) 97分【ネタバレ・考察】満たされているはずなのに満たされない人間の愚かさ。自己中ナルシスティック中年男、悲劇のヒロインになりたい。

エロティック

ドレミファ娘の血は騒ぐ (1985年) 80分【ネタバレ・考察】超有名監督の初期作品。意味がわからなすぎるでおすすめはしません。

ホラー

ツィゴイネルワイゼン (1980年) 145分【ネタバレ・考察】なんだこれは!?夢をそのまま映像化したような映画

エロティック

フィギュアなあなた (2013年) 112分【ネタバレ・考察】共感性羞恥心、タリテル?ジョーカーに匹敵する惨めさ。日本の弱者男性を描いた強刺激なドスケベB級映画。まさかのホラーエンディング。