アート

ドラマ

国宝 (2025年) 175分【ネタバレなしレビュー】美し過ぎる狂気。芸術に呪われた役の演技を、芸術に呪われてる役者が演じてる。愛国心絶無の非国民(私)にも伝わる歌舞伎芸術の凄み。この壮大な物語に見合う完璧なラスト。全てのクオリティがバカみたいに高い映画。あっという間の約3時間。

ストップモーション

ムーンガーデン (2022年) 96分【ネタバレ・考察】ダークファンタジー好きにはたまらない世界観。子供好きにもおすすめ。 CGを使用せず、親子によって制作された映画。個人的には母親が1番怖いバッドエンド。

ドラマ

突然、君がいなくなって (2024年) 80分【ネタバレ・考察】全く想定していなかった展開。考えたこともないシチュエーションにより、今まで抱いたことがない感情を誘発する映画。アート性高め。人間関係は一度くっついたら離れたくても剥がれない両面テープ。

コメディ

ワイルド・アット・ハート (1990年) 124分【ネタバレ・考察】気が付いたらあなたもデイビッド・リンチの掌の上。リンチ最大のコメディ作品。何故か面白いんだけど何処が面白いのかはわからない。芸術映画にも関わらず観客を突き放さないエンタメ性。男女という生物の精神性をエクストラクトしたかのような、ピカソ的な作品。

アート

6・メン・ゲッティング・シック (1967年) 4分【ネタバレ・考察】初期からこんなんだったんか!と思ったデイビッド・リンチが200ドルで製作した学生時代の短編第1作目。

オカルト/超自然ホラー映画

仄暗い水の底から (2002年) 101分【ネタバレ・考察】監督の能力が大爆発しているものの、やっぱり全然怖くなかったが美しい映画。

アート

オテサーネク 妄想の子供 (2000年) 132分【ネタバレ・考察】好みが分かれそうな世界観強めな映画。元ネタはチェコの童話。

コメディ

アノマリサ (2015年) 90分【ネタバレ・考察】ずっとコミュニケーションがうまくいかない不条理コメディ。難解な雰囲気を醸していますが、マジで意味不明。

コメディ

デリカテッセン (1991年) 99分【ネタバレ・考察】ダークな世界観のドタバタコメディ。アメリの監督、ジャン=ピエール・ジュネの長編デビュー作。

コメディ

プレイタイム (1967年) 124分【ネタバレ・考察】映像美以外なにもない映画。コメディらしいけど一ミリも笑えなかった。