ネタバレ無し感想
情報量は多いし、淡々としているので配信なら寝てたかもしれません。
しかし私はケイト・ブランシェットが大好きなのでバキバキでした。
個人的にはもっと出番多くても良かった。
事前情報あった方が良さそう
公式サイトの情報くらいは頭に入れてから観ておいた方がいいと思います。
人間関係とか用語とかババババババ!って出てくるのでむずいです。
私はよくわかりませんでした。
超淡々としてる
ザ・キラーが好きな人は好きそうだと思いました。
ザ・キラーは淡々と殺し屋を描いた作品でした。
本作も割と淡々とスパイを描いたような映画だったような印象でした。
どっちも観た後に思った感情は
『意外としょーもねぇ!まあ、人間だもんな!』
でした。
寝るかも
私はケイトが好きなので全然眠くなりませんでしたが、こういうの苦手な人は寝ると思います。
テンポ感は非常に良いのですが、派手な展開とかないです。
情報ゲームって感じの映画でした。
基本情報
Black Bag
ブラックバッグ
2025年 94分
キャッチコピー『5つの疑惑、4つの嘘、容疑者は妻』
キャッチコピー(英語)『IT TAKES A SPY TO HUNT A SPY』
製作国 : アメリカ
日本公開 : 2025年9月26日
フランス:2025年3月12日
アメリカ:2025年3月14日
製作費 : $50–60 million
興行収入 : $43.4 million
ジャンル:ドラマ / スリラー
あらすじ
イギリスの国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のエリート諜報員ジョージは、世界を揺るがす不正プログラム「セヴェルス」を盗み出した組織内部の裏切り者を見つける極秘任務に乗り出す。容疑者は諜報員のフレディ、ジミー、情報分析官のクラリサ、局内カウンセラーのゾーイ、そしてジョージの愛妻である凄腕諜報員キャスリンの5人。ある夜、ジョージは裏切り者の動向を探るべく、容疑者全員をディナーに招待する。食事に仕込まれた薬とアルコールの効果で、容疑者たちの意外な関係性が浮かび上がるなか、ジョージは彼らにあるゲームを仕掛ける。
※参照元:映画.com
日本版 予告編
英語版 予告編
スタッフ
監督 : スティーブン・ソダーバーグ
脚本 : デビッド・コープ
製作 : ケイシー・シルバー/グレゴリー・ジェイコブズ
製作総指揮 : デビッド・コープ
音楽 : デビッド・ホームズ
配給 : アメリカ:Focus Features
日本:パルコ
キャスト
キャスリン・セント・ジーン:ケイト・ブランシェット
ジョージ・ウッドハウス:マイケル・ファスベンダー
クラリサ・デュボース:マリサ・アベラ
フレディ・スモールズ:トム・バーク
ゾーイ・ヴォーン医師:ナオミ・ハリス
ジェームズ・ストークス大佐:レゲ=ジャン・ペイジ
アーサー・スティーグリッツン:ピアース・ブロスナン
おせっかい情報
見る際の注意
一応、死体注意? ちょいグロいシーンあります。
こんな人におすすめ
会話劇のような、頭を使う作品が好き。 スパイマニア。
この作品が好きな人が好きそうな映画
- ザ・キラー
- 裏切りのサーカス
※完全な偏見です。
⚠️ネタバレ有レビュー⚠️
地獄過ぎる会話!
この人たち地獄のような、性格悪い会話ばっかりしてる!!!笑
そんでなに言ってんのか全然わかんない!!!笑
シック・オブ・マイセルフのランチシーンを思い出しました!笑
ずっと不快なコミュニケーション!!!
嫌味であることはわかるんですが、なに言ってるのかは全然わかんない!笑
スパイに詳しい人は唸るの?
トークショーがあって良かったと思いました。
案外、現実のスパイはこんなもんで地味ですよ!内輪を信頼できないですよ!という話をされていました。
もしかしたらスパイに詳しい人は痺れる映画なのかもしれません。
私はめっちゃ退屈でした。
意外としょーもない
なんか崇高な心理戦みたいなことをしているように見えて、発端は色恋沙汰ですよね?
妻の浮気を疑った夫がいろいろ調査したみたいな内容ですよね?
なに?
ケイト物足りない
もっとケイト姉様を映して!もっとケイト姉様をちょうだい!と思いながら観てました。笑
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