ピーウィーの大冒険 (1985年) 90分【ネタバレ・考察】主人公のビジュがキモ怖いだけで何が面白いのかわからなかった映画。

ピーウィーの大冒険

ネタバレ無し感想

子供の頃に観て何故か大っ嫌いだった作品を大人になってから再視聴しました。

そりゃ嫌いだわ。ビジュこえーもん。
大人になってから観てもピーウィーのビジュや動きが非常にキモいです。

あと俳優がやばい奴だった。

基本情報

Pee-wee’s Big Adventure
ピーウィーの大冒険
1985年 90分

ピーウィーの大冒険

キャッチコピー(英語)『THE STORY OF A REBEL AND HIS BIKE.』
製作国 : アメリカ
日本公開 : 劇場未公開
アメリカ:1985年8月9日
製作費 : $7,000,000
興行収入 : $40,940,662
ジャンル:子供向け / アドベンチャー / コメディ

あらすじ

ピーウィーはオリジナルカスタマイズされた自身の自転車が大のお気に入り。ある日、買い物に出かけた彼は、自転車を何者かに盗まれてしまう。インチキ占い師にテキサスのアラモに向かうよう告げられ、早速旅立つことに。道中、さまざまな人に出会い…。

※参照元:U-NEXT


英語版 予告編

スタッフ

監督 : ティム・バートン
脚本 : フィル・ハートマン/ポール・ルーベンス/マイケル・ヴァーホル
製作 : ロバート・シャピロ/リチャード・ギルバート・エイブラムソン
製作総指揮 : ウィリアム・E・マッキューン
音楽 : ダニー・エルフマン
配給 : ワーナー・ブラザース

キャスト

ピーウィー・ハーマン:ポール・ルーベンス
ドティ:エリザベス・デイリー
フランシス・バクストン:マーク・ホルトン
シモーヌ:ダイアン・サリンジャー
ミッキー:ジャド・オーメン
執事:プロフェッサー・タナカ
ラージマージ:アリス・ナン
ティナ:ジャン・フックス
記者:フィル・ハートマン
ケヴィン・モートン:ジェイソン・ハーヴェイ
ジェームズ・ブローリン
モーガン・フェアチャイルド
ミルトン・バール(クレジットなし)

おせっかい情報

見る際の注意

特になし。 私が子供の頃は怖かったです。

こんな人におすすめ

ドタバタ・コメディが好き。 ナンセンス・コメディが好き。

この作品が好きな人が好きそうな映画

※完全な偏見です。


Amazon Prime Video<字幕版>

ピーウィーの大冒険

ピーウィーの大冒険 DVD

ピーウィーの大冒険

ピーウィーの大冒険 ポスター

⚠️ネタバレ有レビュー⚠️

性犯罪の前科あり

この俳優、コメディアンだそうですが、性犯罪で逮捕歴がありました。
それを知ってから観るとよりホラーに感じれるかもしれません。

私は知らずに観たのでただキモいだけだなと思いました。

ポール・ルーベンス(別名義:ピーウィー・ハーマン

ポール・ルーベンス

Paul Rubenfeld(Pee-Wee Herman)
1952年8月27日 – 2023年7月30日(70歳没)

1991年7月、ルーベンスはフロリダのポルノ映画館で、公然わいせつの容疑で逮捕された。
一時キャリアを自粛してから、ティム・バートン監督の『バットマン・リターンズ』やダニー・デヴィート監督の『マチルダ』、『ブロウ』などの映画に脇役で出演していたが、2002年11月、長年収集していた多数の芸術品やコレクションの一部が児童ポルノ所持に当たるとし再び逮捕された。

引用元:Wikipedia – ポール・ルーベンス

内容がない

子供の頃に観た気がしていたのですがまるで内容を覚えていませんでした。
そりゃそうだ、内容がないんだから。

自転車を取り返す珍道中って感じですが、ドタバタしているだけで特に内容はありません。

多分、アメリカのアニメのテンション

何が面白いのか全然分からず、全くツボにハマらず終わってしまいました。
スポンジボブとかアングリービーバーズとか、ニコロデオンのカートゥーンを実写化したらきっとこんな感じなんだろうな〜と思いました。

参考情報

Amazon Prime Video<字幕版>

ピーウィーの大冒険

ピーウィーの大冒険 DVD

ピーウィーの大冒険

ピーウィーの大冒険 ポスター

コメント

タイトルとURLをコピーしました